郵便料金 10月に30年ぶりの大幅値上げへ
10月1日より、手紙などの郵便料金が30年ぶりに値上げしております。
みなさまは値上げ対策をされていますか?
郵便料金の値上げ対策に
請求業務をペーパーレス化 スマート大臣<電子請求>
こちらの大幅値上げに伴い、請求書を印刷して郵送対応していた方々へ向けて、
当社で取り扱っている電子発行サービスを何回かに分けて、詳しくご紹介いたします。
今回は第4弾として、請求業務をペーパーレス化!
スマート大臣<電子請求> をご紹介させていただきます。
スマート大臣<電子請求> とは?
請求業務をペーパーレス化して、「印刷、封入、発送作業」を削減するクラウドサービス
導入のメリット
請求書の印刷や発送にかかる時間がほぼ0に!
発送コストも大幅削減!
※応研調べ(下記条件を想定して算出)
請求書発行枚数:200件/月、人件費:時給1,797円、
専用用紙代:10円/枚、印刷代:12円/枚、郵送代:110円
大臣シリーズとの連携
販売大臣および大臣エンタープライズで作成した請求書レイアウトそのままでの配信が可能。
現在運用している形式や体裁を変更せず、請求書発行の電子化を実現できます。
【配信】販売大臣と連携してシームレスに電子請求
未配信の請求書の管理や、送付後の確認もすべて大臣シリーズ上で完結します。
デジタルインボイス配信
Peppolネットワークを利用したデジタルインボイス配信を行えます。
※販売大臣AX/大臣エンタープライズ販売管理のみ
取引先ごとに請求書形式を設定可能
得意先ごとにPDFまたはデジタルインボイスを設定して配信できます。
デジタルインボイスとは?
国際規格「Peppol」で定義された請求書の電子データ形式。
取引先が大臣シリーズ以外のシステムを利用している場合でも、
デジタルインボイスに対応していれば受け渡しが可能です。
【受領】デジタルインボイスの受領にも対応
デジタルインボイス起票画面(販売大臣AX)
Peppolネットワークを利用したデジタルインボイス受領にも対応。
スマート大臣〈電子請求〉上の受領データと大臣シリーズのデータの紐づけを行えます。
電子帳簿保存法にも準拠
発行した請求書の控えや、取引先から受領したデジタルインボイスは、証憑としてスマート大臣〈電子請求〉に自動で保管。
電子帳簿保存法に準拠した運用を行えます。
また、スマート大臣〈証憑保管〉をご契約の場合は一元管理も可能です。
最後に
今回ご紹介したサービスは、当社で取り扱っております。
今後の郵送料金値上げに際し、ご検討ください。
もし、気になった製品があれば、資料請求やデモ依頼を行い、自社に合うか、お確かめください。
また、製品の公式サイトを見ていても具体的にイメージできないことがあるかもしれません。
そんなときは、お気軽に問い合わせフォームからお問い合わせください。