建設業の時間外労働上限規制対策に
2024年4月より適用開始となる建設業の「時間外労働の上限規制」。
スマート大臣〈打刻〉と日報オプションの組み合わせで、現場別の入出の時刻管理や
日報データ作成、出面集計などに対応。
分かりやすく使いやすい操作性で建設業の労務管理を効率化します。
\下記のようなお悩みを解決!/
□ 日報を紙やExcelで作成しているため、共有が面倒…
□ 日報から勤怠管理や給与計算、工事台帳の原価計算を行っているため時間がかかる…
□ 日報の作成や確認をするために会社へ戻っていて非効率だ…
□ 日報の作成をもっとラクにカンタンにしたい…
□ 日報の確認をいつでもどこでもできるようにしたい…
□ 日報の場所や時間をもっと正確に把握したい…
建設業での課題について
建設業では「タイムカード記録」や「PCログイン時間の管理」は難しい…
☑ 現場にタイムレコーダーを設置できない
☑ 打刻場所が不安定(決まってない)
☑ 直行直帰が多い
☑ 出面日報作成を兼ねて自己申告(手書き)
ご存知でしょうか?残業時間について24年4月から法改正が施行されます!
毎月の締め日を待っていては時間外労働の上限を超えてしまう…
【改正労働基準法】建設事業における猶予後(2024年(令和6年)4月1日~)の取り扱い
時間外労働の上限について、月45時間、年360時間を原則とし、
臨時的な特別な事情がある場合でも年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、
複数月平均80時間(休日労働含む)を限度に設定する必要があります。
時間外労働の上限規制の詳細は、以下の構成労総省のホームページをが参照ください。
(出展:厚生労働省資料「建設事業者の皆様へ 準備は進んでいますか?」より)
建設業の皆様においては労基違反の場合、業務に支障をきたすことになりますp>
労働基準法違反の場合はどうなる?
⚠ 罰則がある?
違反した場合には、罰則(6ヵ月以下の懲役または30万円以下の罰金)が科されるおそれがあります。
⚠ 企業名が公表される?
労働基準法違反として送検されると、厚生労働省のホームページで企業名などの情報と違反内容が1年間公表されます。
⚠ 技能実習生の受け入れができなくなる?
労働基準法の重大な違反があり、技能実習生の適正な実施を妨げた場合には、技能実習生の受け入れができなくなります。
(技能実習生法第10条)
⚠ 入札資格が停止される?
労働基準法の重大な違反があった場合、公共事業への入札資格が停止されることがあります。
(工事請負契約に係る指名停止等の措置要領別表第2第15号)
このような課題も スマート大臣<打刻> 日報オプション 建設版なら
● GPSで現場入出を自動打刻
● スマホで日報作成~提出・承認
● 会計・原価管理システムと連携
● 就業管理システムと連携してリアルタイムに労働時間管理
現場作業員のメリット
● タブレットやスマホで簡単打刻
現場に打刻用のタブレットを設置することで、ITが苦手な従業員でも簡単打刻。
また、スマホにも対応しておりいつものスマホでも打刻できます。
● 現場ごとの打刻から日報用データを自動生成
現場ごとの打刻から日報用データを自動生成。内容を確認して提出するだけ。
事務所に戻って作成する必要はありません。
● スマホの位置情報を活用した自動化
【建設版のみ】
現場入出の自動打刻※や、現場の自動選択機能により、面倒な操作が不要です。
※専用アプリ(特許出願中)
● 直行直帰にも対応
現場の入出と同時に出退勤を記録できます。
管理職のメリット
● 日報を一括で作成【建設版のみ】
上長が作業員の日報を一括で作成することもできます。
● いつでも日報チェック&承認
作業員が作成した日報をスマホで簡単にチェック。
現場や作業員ごとに集計・確認できます。
● リアルタイムで出勤状況チェック
打刻データはクラウドにアップロードされ、リアルタイムで出勤状況を確認できます。
● アラート機能で時間外労働超過を通知
管理職・本人宛の時間外労働アラート通知を搭載。※就業大臣との連携が必要
事務職のメリット
● 出面集計データを原価&会計システムに連携
【建設版のみ】
日報のCSVデータを出力して、連携システムでインポートできます。
● 日報で工種を簡単管理
工種を登録し、日報ごとに工種を管理できます。
さらに原価管理ソフトと連携することで、工種ごとに人件費の管理も可能です。
工種は最大3階層で管理できます。
● 勤怠情報でスムーズに給与計算
就業大臣/給与大臣との直接連携で、打刻データから勤怠集計と給与計算まで自動化。
● 現場別・作業員別に出面確認
誰がどれだけの時間作業に従事したのかを現場や作業員ごとに集計・確認できます。
集計結果はExcel出力が可能。印刷・保存や二次加工も簡単に行えます。