
- 体温測定設定値以上の体温が高い人の警告可
- マスク検知マスクをしていない人の警告可
- AI顔認証顔登録していない人の警告可
- 機器等連携入館管理システムゲート等と連携可
注)連携可能な多様なインターフェイスは装備。連携部分のソフトウェア開発は必要です。
AI検温モニタ「KAOIRO」は、体温の高い人をスピーディーに検知します。
さらに人口知能による顔認証技術を搭載していますので、マスクをしていない人を検知し、警報や音声で通知します。また、顔登録(3万データまで可)をしておけば「顔認証」による本人確認も可能。
さらに人口知能による顔認証技術を搭載していますので、マスクをしていない人を検知し、警報や音声で通知します。また、顔登録(3万データまで可)をしておけば「顔認証」による本人確認も可能。
「KAOIRO」導入のメリット

①セルフチェックが可能

設置しておけばKAOIROは無人で計測出来ます。しかも、画面に計測体温が出ますので、自分で自らの体温を確認できます。異常値の場合は、音声又はブザーで警告しますので、フロント近くに設置すればスタッフにも伝わり、適切な対応が可能となります。
②マスク装着チェックも可能
マスクを装着しての入館・利用が推奨されている施設入館時、セルフでもマスク装着チェックが可能となります。
③顔登録すれば、顔認証も可能
顔登録すれば、「顔認証」も行うことが可能となります。
別途ソフトウェア開発は必要ですが、会員管理・入館管理システムや入退場ゲートと連携することができます。
複数人モニタリングには
『サーマルカメラ』

- サーマルカメラ+可視光カメラのツイン構成独自のAIアルゴリズムにより顔検出+個別の体表面温度を検出通行人の最高温度のみを選出し、個別に画像キャプチャを行います。
- 埋め込まれたディープラーニングアルゴリズム、顔のスナップショット機能をサポートし、同時に最大30個の顔を検出してキャプチャできます。
- 顔追跡をスコアリングをサポートします。識別するフレームを増やし出力を適切な顔に自動フィルタリングし、重複するキャプチャを減らします。
屋外設置の為の
『ハイパワーバッテリー』

- 小型軽量(1030g)で大容量24000mAhのハイパワー
- 出力:1 AC 修正正弦波(2個 100V/80W :連続 120W:最大)
入力:DC19V/1.5A(ACアダプター) - リチウムイオン電池、24,000mAh(88.8Wh)
※オプション
サイズ:縦144×横77×高さ105mmとコンパクト
AI機能搭載により高精度な顔認証が実現!
- 装着物なしで顔写真登録
- 眼鏡等装着してても
- 瞬時に本人と認識します!
通過履歴機能によりに入館チェックリストも不要!

クラウドサービス利用で履歴データ活用も更に向上!

- 検温通過履歴は常時クラウドへ保存されますので、USBにて出力することなく、事務所内パソコンで適時データが閲覧できます。
- クラウドからのデータ抽出も職員・スタッフごとに取り出せますので、養護保育施設様などは、クラス別に分けることが可能です。
※クラウドサービスは、1ユーザーにつき月額2,000円(税別)の利用料金がかかります。